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犬に必要な食事とは

タンパク質・糖質・脂質をエネルギー源とし、ビタミン・ミネラルは犬の体の健康維持に必要http://dogfoodpet.com/とされています。
犬は雑食であり、動物性食材以外も栄養利用ができ生命維持が可能な生き物です。
毎日肉や魚を食べなくても命に影響しませんが、肉食寄りの雑食なため肉などのタンパク質が最も消化吸収しやすく、エネルギー利用もしやすい体質です。
毎日のご飯を考えるとき「高たんぱく低炭水化物」を前提にタンパク質を中心とし、肥満の原因になる脂質・脂肪に変わりやすい糖質を抑えつつビタミン・ミネラルが少しずつ入るよう食材配分してあげましょう。

そして犬は穀物がうまく消化できません。もしお米を食べたとしても、殻が邪魔で消化できず、炭水化物を吸収できず排泄されることもあります。
穀物を利用する場合は細かくして消化しやすいよう工夫してあげましょう。
また食事に水分が多く含まれると胃で消化する際、邪魔になります。
たとえば鶏肉は約70%が水分です。
見た目はたっぷりに見えても殆ど水分ですから、いざ消化活動が始まれば水分が胃に溜まり消化の妨げになることが予測できます。
このように良い物を与えていてもその食材の含有するものによっては胃に負担をかけることがあります。
きちんと火を通し水分を抜く・柔らかくすることもご飯を与える際に大切です。

犬の消化時間は食べたものや犬種により異なりますが、6時間程で消化は完了するという説もあります。
成犬の場合健康に問題がなければ1.2回/日、中高齢犬は消化力が落ちていますので2.3回/日に分けて食事を与えましょう。
回数を増やす場合は1回の食事量を少なくし、いつまでも消化している状況を避けることが大切です。

最後に、犬は嗅覚に優れ味覚は鈍感で、美味しそうな匂いのものを食べたがります。
また味覚は鈍感ですが触感・温度には敏感です。
犬の内部は高体温であり40℃程度の食べ物を好むといわれています。
つまり、美味しそうな匂い・温かいご飯は犬にとってごちそうなのです。